ローカルディレクトリをS3にAWS-CLIを使った同期する
もくじ
今回作るもの
はい👻
ローカルディレクトリをAWS-CLIでS3に同期する。そのまんまですね笑
前提
- AWS-CLIが導入されている
- AWSのアカウントを持っている
では 作っていきましょう👻
マネージメントコンソールからS3のコンソールに入ります。
「バケットの作成」 をクリック
適当なバケット名をつけて下までスクロールして「バケット作成」
下記のコマンドでS3にディレクトリを送信できます
$ aws s3 sync --delete 送りたいディレクトリ s3://送信先バケット名
コマンドの補足説明
- sync : バケットに見つからないか、新しくなったオブジェクトをバケットへコピーする
- –delete : ソースに存在しないファイルを削除する
Hugoでpublicディレクトリを送信したい場合は、下記な感じです。
$ cd パス # 作ったサイトまでカレントディレクトリを移動させる。
$ aws s3 sync --delete ./public s3://xxxxxxxxxxxxxxxxx
また上記のコマンドはHugoのデプロイでしょっちゅう叩くことになるので
deploy.sh
とでも名前をつけて、その中に$ aws s3 sync ……
を書いて置
S3のコンソールから、バケットを選択してファイルが入っていることを確認する。
はい。完了です。
削除手順
一応S3のバケットの削除手順をのせます。
バケットは中が空じゃないと削除できないので、
始めに「空にする」を押した後に「削除」をクリックしましょう笑
はい👻
お疲れさまでした。